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到着当日は日曜日の朝、リベルダージ駅前の広場では縁日の準備をする人たちでいっぱいです。一休みして縁日に出かけてみると、なんということでしょう!?人・人・人・・・・まるで祭りです。出店や屋台が見えなくなるくらい人でごったがえしています。しかも!!夢にまで見た「たこ焼き」「焼きそば」「お好み焼き」の文字があるではないですか!久しぶりに見る日本の縁日に夢中になってしまいました。
街並みは外国人が多い日本。とあるショッピングビルの中にはゲームやDVDや日本の漫画のフィギュア屋などもあり、ここは秋葉原か??というような外国人までいます。最近では中国人も増えつつあるとのことでしたが雰囲気は日本、漂う匂いも日本、とても落ち着く街です。こんな遠くによくまあこんなにも、というくらい日本語の看板を沢山見ることができます。本当に有難い。
この世界一周旅行、ワールドジャーニーの世界一周チケット(30,000マイル)を購入して移動しています。主には陸路移動が難しい地域の移動に当てているのですが、次のチケットはカラカス-マドリッド。当初の予定ではブラジル国内を陸路移動しアマゾンを越え、ベネズエラへというルートたっだのですが、予算と時間の都合でブラジル国内は諦めてヨーロッパへ行くことにしました。そこでここサンパウロからカラカスへの便と次のチケット、カラカス-マドリッドを押さえるという二つのことをお願いしにTUNIBRAという日系人の多い旅行会社へ行ってきました。ここで対応してくれた日系人の方が始めはどうかな・・・?と思っていたのですが期待以上に色々調べてくれて、カラカスまで行きカラカス-マドリッドの便のキャンセル待ちの手配までしてもらえました。持っているチケットの航空会社の支社がブラジルないなど難しいことがいろいろあり、何度も足を運んでしまったのですが本当に親切にしていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
旅行会社だけでなく、他のお店で買い物をしたときも何かあったら自宅がこの裏だからいつでもおいでと言われたり、ポルトガル語が通じず困っていると日系人の方が日本語で応えてくれたり、ここが地球の裏側だということを忘れてしまいそうなほど日系人だけでなく、現地の人も人情味溢れるいい街だなあと思うことが毎日起こっています。
もっと居たい気持ちを抑えて、明日は久々の飛行機でカラカスへ向かいます。いよいよ長い南米大陸も最後となります。
ちなみに前回のブログで触れたブラジル移民に関する本「ワイルド・ソウル」(上・下)、著者はブラジル・コロンビアの移民を数ヶ月かけて取材し、それを元に作られた小説(ストーリー自体はフィクション)です。始めの50ページぐらいはあまりにも衝撃的で心にずしっときました。
サンパウロのホテル情報
Hotel Isei (一成大飯店)
ダブル 65レアル バス・トイレ付。ロビーに日本語の書籍あり、昼間には日本語を話す人が受付をしている。地下鉄リベルダージ駅から徒歩5分なのでとても便利。
タグ:世界一周
気づけば南米もあと少しですかー。
考えてみれば、ブラジルなんてほとんど日本から見たら地球の裏側なわけで、ずいぶん遠くまで行ったんだねー(しみじみ)
ブラジルといえば、サッカーにサンバにアマゾンといったイメージがあるけど行ったことある人って身近にあまりいないよね。
なのに、日本語の看板があったりして日本語が通じるのは結構驚きです。日系人が多いイメージがあるけど、自分からしたらずいぶん昔なのでそんなに日本文化が残ってるなんて思いませんでしたわ。
もうすぐアメリカ大陸の旅は終わりだろうけど、ヨーロッパでも二人で世界を満喫してきて下さいな。
俺たちも北半球に戻ってきたので夏真っ盛り!
今現在、ポルトガルのポルトにいます。
サンパウロは完璧な日本人街が出来上がってて、なんだか南米から稼ぎに来ている外国人の多い日本の田舎の県庁所在地って感じだった。
日系新聞なるものも発行されていて、トップページが日本の相撲のネタだったり。
今も本国の方を見て活きてるって感じもする。
でももちろんブラジルにも溶け込んでるんだけどね。
支離滅裂な文章やね。すまん。
ポルトの町のど真ん中のベンチで無線ランがつかまえられたので、そこでネットやってます。
南米やったら治安の問題でこんなん考えられへんかったかどな。
ヨーロッパも楽しんできます。
でも高すぎる。
エクアドルから菊です。
リベルタージの日本人街、
興奮しますよねー。
日本食万歳!
リベルタージではちょっと高めの「だしの素」と「醤油」を手に入れちゃいました。これさえあれば日本食!ですね。