
葛飾区の金町、水元公園のすぐ近くにあるのですが、、なかなか行くことができなかった場所の一つです。

大岡越前のお話、「石地蔵吟味の事ならびに木綿取り返し裁判の事(縛られ地蔵)」のお地蔵さんで、もともとは墨田区にあったものを関東大震災の被災で葛飾区に移されたんだそうです。細かいお話はググっていただければいいと思いますが、、縄でぐるぐる巻きにされている姿は面白い・・。100円にて縄を縛れるので、お願い事をしてきましたよ。

こんな絵本もあったりして、縛られ地蔵のお話が読めます。
同じ金町から電車で一駅の柴又へ、とは言っても、別の日にどちらも車で行きました。

柴又の帝釈天です。実際には江戸川沿い、柴又公園の駐車場に車をとめて、寅さん記念館から山本亭を経由して、帝釈天まで歩きました。

山本亭では抹茶と和菓子をいただき、のんびり。ここに子どもたちを連れてくるのは初めてだったみたいです。以前来たのは夫と二人だったことにびっくり、時がたつのは速いものです。

柴又公園、この広場には特に何もありませんが、これからの季節はお弁当を食べに来ても気持ちよさそうでした。この近くから矢切の渡しに乗ることができますが、また別の機会に。
次は土手の上にあった桜の木がきれいな頃、(もう今日あたりきれいかもしれません。)来てみたいです。