
娘が小学生になり、9月や10月にゆっくり夏休みを取れなくなりました。今年はいろいろと忙しかったことも重なって、大人の夏休みは娘に合わせて8月に取得して、国内でゆっくり過ごしました。

貯まっていたJALマイレージを使おうということになり、いろいろ検討した結果、青森にしました。訪ねたのは「八甲田温泉」。らむねの湯という炭酸泉をはじめとした4種類の温泉が楽しめるホスピタリティあふれる宿で日頃の疲れが癒されました。古い温泉宿でしたが、宿泊客が少ない(部屋数が限られているため)ので、だいたい貸切状態でのんびりできたのも良かったです。らむねの湯(37.9℃)やみるくの湯(35.9℃)は強酸性なのですが、お湯の温度が低めなため、じっくり浸かることができるのが気に入りました。ちょっと温まりたい時は竜神の湯へ行けば熱いお湯もあるので、子どもたちも行ったり来たりして入っていました。

近くには八甲田ロープウェイがあり、ちょっとしたトレッキングも楽しめました。下の子が小学生くらいになればもう少し歩き回ったりできそうでした。
滞在中は涼しくて、夜間も冷房なしで過ごせたので、久しぶりに熟睡できて、避暑地でゆっくり過ごすのもいいなと思いました。
青森(沿岸部)では美味しい魚介類をいただけたので、次のブログで紹介します。