飛行機の関係で、三沢IN三沢OUTでしたので、宿泊先の八甲田温泉まではちょっと距離がありましたが、八戸や三沢の航空科学館へ行けたので、なかなかいい旅だったなと思います。
初日:八食センターで昼食
2日目:八甲田ロープウェー→奥入瀬渓流→十和田湖
3日目:三内丸山遺跡→青森市内
4日目:三沢航空科学館

まず、奥入瀬渓流につながる山道が緑いっぱいで癒されます。天気が曇り〜小雨という感じだったので暗いですが、緑と清流の流れる音にリラックスしていまいます。足元があまり良くなかったので、駐車場のあるところで降りて、ちょっと歩いてきました。

パパの方の上は息子(2歳8か月)の特等席。当然森の中なので、虫なんかもいるんですが・・その虫がまるでダメ、、、地面に足を着けられず、渓流散歩はずっと肩車のままでした。(苦笑)

道中霧が立ち込めて幻想的なドライブも楽しめました。

三内丸山(さんないまるやま)遺跡の復元された大型竪穴住居です。今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡で、日本最大級の縄文集落跡だそうです。1500年間ってすごく長い時間ですね。遺跡内は今でも発掘作業中で、タイミングがよければ、作業の見学もできるみたいです。
資料館では土器、石器、土偶などの出土品を紹介しているほか、青森のお土産ショップなどもあり、入館料無料で楽しめました。

青森市内、アウガの新鮮市場です。アウガは青森駅前の商業施設だったみたいなんですが、今年の3月に閉鎖して公共の施設に、、地下の市場だけ残っています。市場内のすし処三国でお寿司とここでもホヤをいただきました。お店の板さんがスイカをサービスしてくれました。なんとも温かいおもてなし!
普段都会で暮らしているせいか、何処へ行っても人が少ないのが本当に心地よかったです。なんだか親切な人が多いし。のんびりする旅も時にはいいなと思いました。