まず読んだのがこちら。面白い本が読みたくて、でも探している暇もなくて・・。何度めかの「サヨナライツカ」です。切なすぎる物語ですが、バンコクに行きたくなる一冊、夫との思い出の一冊です。
そして、こちらも何度めかの「ワイルドソウル」何度読んでも一気に読める。南米移民の様子なんかは、ペルーの日秘会館で見た、熱帯雨林の奥で一人ゴムを採集していた方の手記を思い出してしまいます。アマゾン地域には訪れていないので、いつかは行こうと決めているのですが、その時はまた読みたいなと思います。
そしてやっと新しい本にたどり着き、「村上海賊の娘」です。瀬戸内海の村上水軍のお話。父が広島の生まれなのでずっと気になっていた一冊です。感想は読破後に。
ちょっと過去のスマホ写真を見ていたら、5年前のラオス、ルアンパバーンの写真を見つけました。美しい場所でした。のんびりとした空気が流れていて、もう一度訪れたい場所の一つです。