ツアーにはうちの家族も入れて12人が参加しており、小舟に乗って、周辺の島へ移動です。午後出発のツアーですが、暗くなって蛍が見えるまで、暇をつぶすというツアー。笑
本当のジャングルクルーズ。手漕ぎの船に乗せてもらい、水路を進みます。子どもたちが結構楽しそうにしていました。
順番前後しますが、はちみつ農園でハチの巣を見せてもらいつつ、ローヤルゼリーとはちみつを試食するという・・。蜂がぶんぶん飛んでいるので、息子が怖がって大騒ぎでしたけど、はちみつはもちろん美味しいです。ローヤルゼリーは記念に1つ購入してきました。(予定通り10g、20万ドン)
続いて民謡を聞きながらフルーツを楽しむというアクティビティ。右側の白と紫色の桃みたいな、ミルクフルーツ、初めて食べました。けっこう美味しいです。

はちみつ農園の横では何故か蛇を飼っていて、蛇を首に巻いてみるというテレビでもお馴染みのアクティビティが待っていました。夫と私はとりあえず首に巻いて写真撮影。特にやってみたくはなかったですが、目の前に出てきたら巻くしかないですよね。
像耳魚(elephant fish)の姿焼き。このあたりの名物だそうなんですが、春巻きに香草と一緒に巻いて食べます。柔らかい身が美味しいかったです。それよりも、ツアー参加者みんなでテーブルを囲んでお食事をしたのが、子どもたちには楽しかったみたいで。他にも参加していた6歳、中学生の男の子たちや20代のお兄さんたちと仲良くなり、随分と楽しそうにしていました。蛍よりずっと思い出に残ったみたいでした。旅の楽しみはやっぱりいい出会いにあるのだなと思います。
蛍はその後、暗くなってから5-10分くらい見ていましたが、日本のものより速くチカチカしていて、沢山いてちょっと感動しました。ホーチミンは都会なので、ちょっと郊外へ足を伸ばし、自然を楽しむというのも良かったです。
まだまだ続きます。