シェムリアップで手に入れたパタヤ行きのチケットで1日かけて移動してきた。カンボジア国内の移動はうわさに聞いていたよりはましだったけれど、舗装されている道路はアンコール遺跡周辺と国境周辺だけで、その間はバスに揺られながらの移動となった。
この街に到着して歩いてみると普通のリゾートとはちょっと様子が違うのが分かる。街行く人々のほとんどは身体の大きい白人男性ばかり。Beer Barというタイ人女性とお酒が飲めるオープンバーが何件も立ち並ぶ界隈を通ってホテルにたどり着いた。バンコクのホテルでもそうだったのだが、ここでも夜時間のレセプションはニューハーフの女の子。目の前のタイ式リフレクソロジーの店はニューハーフがマッサージをする店。とてもいい人たちなのだけれど、ダンナはニューハーフに絡まれてばかりでちょっと落着かないみたいだった。
ここは海辺のリゾート地なのでダイビングなどマリンスポーツでもいろいろ楽しみたいところであるが、今回は2日しかないのでゆっくり海を眺めて見ることにした。
パタヤにもバンコクと同様お買い物ができるショッピングモールや高級ホテルなども数多くあって久々に海岸を歩きつつ海風を満喫して、タイスキ(魚介のすり身などを多用したタイ風のお鍋)をいただいたり、私は1年ぶり以上のエステをしたり、旦那は再就職活動のための革靴を購入したりして過ごした。街の様子だけいえばグアムとかサイパンとかハワイのような感じでしょうか。次はプーケット島やピピ島などのアンダマン海方面に足を伸ばしてもう少しゆっくりしたいなーと思う。
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パタヤのホテル情報
Sawasdee Mansion ダブル シャワー・トイレ付き。朝食込みで750バーツを675バーツ(約1880円)にしてもらった。とてもきれいで従業員の感じもよい。
2009年01月18日
外国人の街パタヤ、タイ by Yoko
posted by HOSHINO at 20:18| Comment(2)
| 28 タイ Thailand
タイは物価が安いので毎回私はマッサージ三昧の日々をすごしたよ。
そうそうパタヤは白人率高いです。特に
ドイツ人が多いらしいですが・・・・
何でもタイ人の女の子と遊ぶためにはるばる
やってくるとか・・・・。
そんな怪しいドイツ人にパタヤのホテルの
エレベーターでで声をかけられた私って・・・・。
残りあと少し楽しんでね〜
タイの物価の安さはとても助かりますね。
服やら下着やら長旅で使い古された物を色々と買い替えています。
パタヤの白人の多さはすごいね。
ここがアジアということを忘れてしまいそうです。
日本人はタイ人と似ているので声をかけられても仕方ないよね。
今日町中でタイ語で書かれたアンケートを求められたよ。。
日本人に見えないと少しショック。
あと数日、バンコクを満喫しようと思います。