またしばらくぶりのブログになりますが、日本にいると時間が経つのが早いように感じるのは何故なんでしょう。仕事を始めて3週間ですがあっという間に過ぎてしまったように思います。週明けからはダンナさんも仕事が始まります。もっと時間が過ぎるのが早くなるんだろうなーと思う。でも新しい仕事は楽しみです。
新しい街での生活にも慣れてきて、ずいぶんと快適に生活してます。これは近所の神社前、こういう雰囲気もあって過ごしやすい街です。
さて、本題の旅のエピソード「世界一周35日目ベリーズ、プンタ・ゴルダ」へ。
ベリーズという国を知ったのは7-8年前の世界遺産の放送がきっかけだったと思う。世界第2の環礁ベリーズ・バリアリーフである。その美しい映像に魅せられてこの国を訪れたのだが・・・イメージはまるで違ったように思う。
キーカーカーからフェリーで一度ベリーズシティへ戻り、バスで国境の町プンタ・ゴルダを目指す。途中、首都であるベルモパンも通ったけれど・・ここ??!というくらい田舎。とても首都機能があるとは思えないほど・・。高い建物はないし、ちょっとした集落??くらいの印象だった。
道のりはすごく長くて・・というより長く感じる道中で。エアコンなしのバスで未舗装道路を揺られること数時間、途中で乗換えをして夕方にやっと到着した。
この子達はグアテマラから来た3姉妹。お姉ちゃんは英語が話せる。二番目の子に家に遊びに来て!!となつかれてしまった。すごーく可愛かったなー。

プンタゴルダにはこれといって何もない。ここからグアテマラのプエルトバリオスへの国際船が出るので国境越えをするために立ち寄った。
街の中心地の時計台。

ここが税関・・・まじですよ。

まぁそんなに楽しい街じゃないけど、いつも観光名所の町ばかりだと疲れてしまうことにこの頃はまだ気づいていなかったと思う。
By Yoko