2008年8月5日、世界一周の旅119日目はポルトガルの首都リスボン。ポルトガル語ではリズボア。普通の1週間くらいの旅行だったら、そしてもっと若かったら(笑)昼間からお酒を飲んで旅を楽しんでたこともあったけれど、そんなことのできる先進国ばかりではなくって、旅も日常化すると意外とお酒が飲みたいとも思わなかった。でもー、でも真夏のヨーロッパ!飲むでしょう!

ということでセルベッサ(スペイン語・・懐かしい〜)じゃなくてセルベージャ。ていうかビールねビール。救われた感のある美味しさだった気がするんだけど・・正直私はあんまり飲まなかったこともありどんな味だったかは・・・覚えていない。
確か城の前のオープンカフェで飲んだ。たまにはこういう雰囲気もいい。切りつめてばかりじゃつまらないもんね。
リズボアの街は思ったよりよかった。どうよかったかは次のブログに回すけど。イメージがなかったからかな、壁の色がタイルなせいかスペイン系よりも落ち着いている。そういやブラジルもそうだったなぁ。
街にはこんな路面電車が走っていて、これでジェロニモス修道院にだって行ける。乗り方が分からなくって戸惑ったけどね・・。

最近本当に寒くて、寒さ対策を模索中。とりあえず毎日やってくるヤクルトレディからブドウの酢を買って飲んでみたところなかなかいい感じです。けっこう寒くない。
まだまだ寒い日が続きそうですが皆様ご自愛ください。
Bom fim de semana! (ボン フィン デ セマナ!)良い週末を!
Yoko Hoshino