2010年03月01日

アルハンブラ宮殿の美

2008年8月23日、世界一周の旅137日目スペイン屈指の世界遺産で憧れのアルハンブラ宮殿にやっと入場できた。やっとの意味は同時のブログでどうぞ。

http://world-moment.sblo.jp/article/18455328.html

アルハンブラ宮殿内にある「二姉妹の間」の天井。かつての王妃が過ごした場所。息をのむ美しさ。何というのでしょう、こんなに精巧で立体的なアラベスクを見たのはこれが初めてで今のところ最後です。

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ただの扉でさえこのレベル。この後イスラム文化圏を沢山旅したけど、これ以上のものにはまだ出会っていない。

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13世紀前後に作られたアルハンブラがこうして残っているというのは奇跡とも言われている。イスラムを支配したのち、スペイン人がこれらを破壊しなかったことがすごいのか、破壊できないほどの美しいものを作ったムーア人がすごいのか?なんてことを考えたような。

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「アラヤネスの中庭」此方側から見ても美しいし、近くで見てもその彫刻の細かさに感動してしまう。とにかく1回行ってみて!としかもう言いようがないのです。

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是非1票よろしくお願いします!!





posted by HOSHINO at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 12 スペイン Spain
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