
真夏のアンダルシア地方はほんとにカラカラに暑くて、スペイン人がシエスタ(眺めの昼休み、昼寝)を取る理由がとても理解できる。宿泊していたホテルの近く、ほとんどの窓に緑の日除けが付いていて、それが閉まっている。

中南米でスペイン人たちが建造した沢山の教会を見てきたけれど、やっぱり本家本元は荘厳で立派。ガイドブックに名もないような教会でもけっこう見惚れてしまうのです。(載っていたのかな・・何せガイドブックはなし、現地で調達した地図だけが頼り)

そしてこれがグラナダのカテドラル・隣の建造物と接しているのでこんな感じにしか写せない・・。人の大きさと比べると分かるけど、かなり大きい。

お土産屋さんやらいろいろ見て回ったんだけど・・目ぼしい写真はこれだけ。10ユーロのおしゃれサンダルも買ったのに全然写真に残ってない!!(涙)アルハンブラに入れなくて不貞腐れての街歩きだったからかな・・・二人ともあんまりシャッターを切ってないんです・・。まあそういう日もありますね。

なんでしょう・・?街の中にあった銅像。

けっこう楽しい町だったのにあまり楽しさが伝えられなくて残念ですが・・とてもおススメ。一生に一度は行きたい世界遺産の1つではないでしょうか?
Pension Gran Capitan
トリプル 24ユーロ(4,200円)通常料金25ユーロ。シャワー・トイレ共同。シャワー・トイレ付はダブル30ユーロ。グランカピタン広場の目の前。街のツーリストインフォメーションの若いお兄さんが安い方がいいよね・・とさらりと価格つきで、しかも英語で!教えてくれた。スペインすごい。
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