
テレビや世界遺産の写真で見て知ってはいたものの、実物の存在感はものすごい。まず大きい。そして・・・近づくと彫刻がいっぱい。1882年から今もなお建設中のこの建造物。作られた時代が異なることもあり見る方向によって趣が違うのもまたいいのかな。
なんかこれすごいなーと思って写したようなのですが・・(ほとんど記憶にはない)実はここが東のファサードでイエス生誕のファサード。イエスが生まれてから説教を初めてするまでのことが表現されている。ガウディが作った唯一のファサードで修復を日本人建築家外尾さんが担当したらしいのですが、この部分がまさに世界遺産に登録されているのです。いやー知らなかった。(笑)
ちょっと引いてみるとこんな感じ。
そしてこちらが反対側の西のファサード、受難のファサード。イエスの最後の晩餐からその焦点までのことが。東と雰囲気全然違うよね〜。
2026年のガウディ死後100周年の完成を目指して頑張っているため新しい部分(白っぽく見える)が多い気が・・最近すごく頑張ってる??という印象だったな〜。2026年に完成していてもいなくても。も一度見に行って今度は中に入って礼拝堂なんかも見てみたい。行けるといいなぁー。
でもイメージしていたのはここからの眺めかな。始めに紹介した東のファサード、ガウディが作ったもの。既に修復されているというから大変ですね。

バルセロナ散策はまだまだ続く。
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