当時のブログではなかなか目的地に辿り着けないようなことを書いていたのだけど、ほんとそんな感じ。街を歩けば気になるものばかり。http://world-moment.sblo.jp/article/18634029.html
レイアル広場の街灯。調べてみたらガウディ初期のころの作品の一つ。(1878-1879年)

ショーウィンドーなんてこんな感じで、とても持って帰れないんだけど見ていて楽しい。
やっと着いたよカサ・ミラ。曲線が美しいし独創的なんだけどなんか温かみがあるように見えてとても落ち着く。それもそのはずで、ガウディは自然の中に美しい形が存在していて、その構造は安定してるんだから自然に学ぶべきという信条で設計をしていたとか。言われてみればそうかなぁ・・と思うけど、思いつかないですよね。

私たちがとても気に入ったのがグエル公園。夢の分譲住宅!の予定だったけど売れずに今や公園になっているところ。高台にあるので駅からは歩かなきゃいけないけど眺めと公園内のメルヘンチックなことといったら他にはないんじゃない?
これは子どもころに想像していたお菓子の家そのものだよー。

ワニだってガウディが作るとこんな風になる。

公園から建設中のサグラダ・ファミリアを一望できるのです。

公園内にはベンチが沢山あるし、カフェもあるから混んではいたけどリラックスして歩き回れるのがまたステキ〜。
ほかにもカサ・バトリョやカサ・カルベットも見てみたいし。やっぱりもう一回行かなきゃ!って思うバルセロナでした。