
中は勿論とっても広い。もう何処から見たらいいのかが全然分からなくなるほど。美術館ガイドは日本語があったので、それを見ながら進んだような・・。ただもう沢山すぎる美術品の数々に圧倒されるばかり。
階段の上に人だかり(これがとっても分かりやすくて、超有名な美術品には人だかりができている!!)。サモトラケのニケ。実物を見ることがあるとは教科書で見た時に思いませんでしたね。

天井もかなりステキな絵画があります。

世界で2番目に古い法典。そう、あれです!目には目を、歯には歯を。予想より大きかった気がします。ハンムラビ法典ね。

最後は微笑みでしょうか。やはり。正直本物かどうか私には分かりません。本物はやっぱり違うねぇ・・と言えるのはとても立派な額に入っていて、ここだけ場所を広めに取っているから?

こうして世界の美術品の数々に触れられるのはとても貴重な体験で本当よかった。もしパリに住む機会があればちょっとした説明付きのガイドブックを持って見て歩いみたいなぁ。と非現実的な想像をしてみたりして。

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