
訪れたのが12月だったので実際にはもうちょっとどんよりしていたんだけど・・。それでもこんな美しい霊廟は他にないんじゃないかな?シルエットが美しすぎる。ムガル帝国の第5代皇帝シャージャハーンが皇妃ムムターズ・マハルのために建造したことはあまりにも有名。

タージマハルへは靴を脱いで入るんだけど、近寄ると大きいことがより分かる。

もっと寄るとデリーのラールキラーで見たものととても似た象嵌細工。白い大理石に緑や赤、黄色が嵌め込まれていてとても可愛らしい。

正門からみるとまたいい感じに。

こちら貴重な(?)一枚。私たちにはとても珍しくて。でも旦那さんがインド人の同僚に見せたら「誰これ?」って言われただけだった。まあそうだよね・・。
もう少しどんよりしていない時期にまた行ってみたいなと思うくらいよかった。アーグラの町並みなんかはまた次回に。
今の俺なんて水戸も一周できずに死んでいく勢いです。。。
外国に出ると写真も撮り甲斐があんだろーな・・・
ホントいい写真ばっかだね。センスあるわ。。。
「誰これ?」
って彼の同僚のコメント笑えました。。。
同じ国の人からしたらそーなるもんね。。。
確かに海外へ行くと撮り甲斐を感じることは確かですが・・最近は娘の成長を撮ることが楽しみですね。
いつか一周叶えてください。まずは水戸から!