
日没後、毎日行われていて沢山の見物客を集めている。毎日というから大したことないんだろうな・・などと勝手に想像していたんだけど、これが結構見ごたえがあって礼拝というよりショーみたい。

何もしていない昼間はこんな感じでボートで向こう岸まで行って帰ってくることができる。価格はもちろん要交渉。(笑)
ボートに乗って朝日を見に行ったんだけど・・この時期(12月〜1月)はデリーと一緒で霧が深くていつもどんよりしていてずいぶん上ってからじゃないと太陽は見えなかった。残念。。ついでに言うとこの時期の霧は排気ガスとか塵・埃を吸っていて、私はずーっと咳・くしゃみ・鼻水が止まらなかった。そう空気がとても汚くて。

それでも夜明け間近のガートを反対側から見るとちょっと素敵に見えた。

戻ってくるとそこにはこんな恰好をしたサドゥー(出家して修行をしているヒンドゥーの僧)がいた。ここにいるサドゥーは観光用とも言われているけど、その外見はとても強烈で・・忘れることができない。ちょっと怖いかな・・と思ったんだけど結構いい人っぽかった。
街の様子なんかは次のブログにて。