冗談はさておき、、ポカラでは街の至る所からヒマラヤ山脈(アンナプルナ連峰)が見えて今見ると本当に癒される。当時もインドの後に行ったこともあり、しばらくは疲れが出続けてしまうくらい本当にいいところ。

ポカラにはフェワ湖の北にサランコットの丘というアンナプルナ連峰を見渡せる標高1,500mくらいの丘があって、そこへ何人かで出かけた。現地まではタクシーで行き、そこから約40分山道を歩く。のんびりした田舎道は昔の日本を見ているような気分にもなる。
少し登って見下ろすとこんな風景。写真を見返してまた絶対に行こうと思った。今度は娘も一緒に行けるかな。


おぉ、なんという眺め!!8,000m級の山々がすぐそこにある。ちなみにこのアンナプルナ連峰は登山者の死亡率がとても高く別名を「キラー・マウンテン」と呼ぶらしい。それでも登る人が絶えないというのは想像を絶するものがあるんだろうな、ということぐらいしか私には分からない。
真冬に訪れたため、トレッキングはできなかったのだが、いつか何日かかけてさらに近くへ行けるトレッキングに行ってみたいと思う。
ということで、ピクニック気分の私たちは山を眺めながら持ってきた缶ビールで乾杯。