
カトマンドゥは標高1,300mに位置し、100万人が暮らす街だそうだ。ヒマラヤ山脈への登山やトレッキングの拠点としてここを訪れる日本人は少なくない。日本人だけでなく欧米人観光客も多々いるので、宿やレストラン、お店には困らないし、何せ海外青年協力隊のおかげで日本食が食べられるレストランもけっこうある。

カトマンドゥと言えばなんといってもタメル地区。旅する者に必要なものは何でもある。とても便利なエリアでして、当然私たちもその中に宿を取った。クリスマスから年末年始を過ごすには結果的によい場所となったわけである。2週間近く滞在していたので道のほとんどを覚えてしまっていた。

タメル地区から南に歩いて行くとダルバール広場(ダルバート、豆カレーと間違えそうになるのは私だけ??)があり、その途中にはところどころにあるストゥーパの建つ広場がある。

ダルバール広場はネパール語で「宮廷」という意味らしいのだが、近くの街パタンやバクタプルにも同じ名前の広場が存在する。そこには旧王宮と博物館、周りには寺院が立ち並ぶ。日本でいえば京都のような感じかな。レンガ色を基調とした建物にとても懐かしいという気持ちが湧いてくる場所だった。
ダルバール広場には民芸品やアクセサリーが売っている。旅ではその町の市場(メルカド、スーク、マーケット)へ行くのが街歩きの定番だったな。

煮干し?のように見える干し魚や香辛料を売るおばちゃん。日本も昔こんな感じだったんだろうか。

カトマンドゥには2週間ほど滞在していたため街の写真が74枚もあった(実際に撮っているのはこの10倍くらいだけど・・)。その辺りを次は見返して紹介しようと思う。

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トレッキングかな?
no Panda, yes Banda ですね?笑
楽しんで来てね〜。