
さて、矢切の渡しで柴又へ。久しぶりにいく柴又帝釈天はやっぱりすごく賑わっていて、娘も楽しそうにいろいろなものに気を取られているようだった。

こちら旦那さんの1枚。この参道の賑わいが帝釈天の良さでもある。特に買いたいものもないのだが・・見ているだけで十分楽しむことができる。矢切の渡しが午後4時までなので、お蕎麦屋で食事をして戻るという感じになってしまったのだが、またゆっくり来たいと思わせる場所の一つだ。

帰りは川沿いの道路を歩き、桟橋まで。空が青くて本当にいい一日だった。

こちら葛飾側の矢切の渡し乗り場。知名度の割には・・なんというか。
到着したときにちょうど船が出てしまった後だったので、しばらく何もない乗り場付近で時間をつぶす。恐らく・・松戸側から来る人はほどんど居なくて、東京から渡ってきてすぐにその船で引き返していくというのが一般的らしい。矢切には矢切葱畑が見えるくらいで、その他には本当に立ち寄る場所が何もない。

あ、でも江戸川を船で渡るというのはなかなか楽しかったことは確かだった。