
片づける時の参考にしているのがこちらの2冊。Konmariさんの本は、とにかくときめくかどうか、という視点が斬新だし、ときめかないのにいつまでとっておくのか、と自問すると簡単に答えが出たりする。シンプルに生きるは物の整理整頓だけでなく、食事の仕方や美容・時間・お金・ファッションなどなど、生活全般に渡ってシンプルに生きるとは、ということを教えてくれる。勿論、私のような凡人にはすべてを実行できるわけもないので、できることから真似できたらいいなと参考にしている。
お片付け結果:
今年の春夏着なかった私の服。
季節やちょうどよい時期が過ぎた、着脱のしにくい娘の服。
→古着として回収へ。
使いにくい大きさの布類。
→小さく切って雑巾に。
何年も使っていない貰い物の雑貨類。
娘には早過ぎる、または危険な雑貨類。
雑誌の付録についてくる小物類。
枯れてしまった植物の植木鉢。
結局使っていない景品のコップ類。
→処分品
ざっとこんなところだろうか。旦那の方が経済学を学んだことがあることも手伝って、サンクコストに煩く実はシビアで、不用品はすぐに処分してしまう方なのだが。(実際所持品がものすごく少ない!)私はというと、、それほどすぐに捨てることはできず、定期的な片付けで、やっぱりと言われて処分することが多い。

引っ越しから1年ということで片付けを始めたのだが、それなりに不用品をスッキリすることができ、気分も上々だ。