2013年07月03日

子連れシンガポール

いつの間にか7月に・・。何だか忙しくて、忙しい割に家事・育児も仕事も全てが中途半端な気がして… これでいいのかと時々迷ってしまう。でも、仕事でのプレッシャー自分を成長させてくれるし、さまざまな人と関わることで世界が広がると信じて頑張るしかありません。

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さて、シンガポール。到着夕方だったのだが着陸後に待たされたりしてホテルに着くのが結構遅くなってしまった。私たちの行った週は日本でもニュースになっていた通り、インドネシアの野焼きによる煙霧でこんな状態になっていた。

実際には見た目ほどひどくはなく、翌日から煙霧は晴れたのでよかったのだが、仕事で先に到着していた旦那さんは目がしばしばしたって言っていた。

空港までは、旦那がシンガポールオフィスでの仕事終えて迎えに来てくれたので助かったが、娘は長時間のフライトで疲れてしまいかなり不機嫌… チャイナタウンコンプレックスで軽く夕食を済ませただけとなった。

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私が食べたのはエビ焼きそば3.5 S$(約280円)也。シンガポールの物価は日本とほぼ同じくらいなのだが、場所によってはこれくらいの価格で美味しく食事ができる。

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翌日はアラブストリートから街歩きスタート。朝早過ぎて(と言っても9時だけど)モスクくらいしか開いておらず… シンガポール一大きいスルタンモスクへ。この辺りのモスクに特徴的な豪華な感じの色使い。受付の人に「アッサラーム・アレイコム!」と挨拶をするとムスリムかと聞かれたそうな。イスラム教徒じゃなくてもモスクに入るんだからこれくらい言えないとね。

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アラブストリートにあるお店のショーウィンドウで見つけたのだけど、これウエディングアバヤ(アバヤとはイスラム圏の女性用衣服で黒が基本。体のラインを隠すため、イエメンでは私も着用していた)。黒だけどゴールドの刺繍が豪華。でも結婚式に女性が黒というのはちょっと驚きだった。

後からほかの人の旅ブログを見ていたら、トルコの照明やイスラム圏にあるシーシャ(水タバコ)なんかも売っていたみたいで、お店が開店前で全然見られなかったのは少し残念だった。

何せ暑すぎて・・娘が暑さに耐えられず、バギーは持っていっていたのだが、私か旦那のどちらかが抱っこしたり降ろしたり、水分補給したり、「あるきたい!」というので歩かせてみたり・・となかなか落ち着かず完全に娘のペース・・。まあ、まだ小さいし仕方ないかなぁという感じだった。

この後はリトルインディア〜ラッフルズへ行ったのだが、その様子はまた次回。

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