
シンガポール3日目は伊勢丹なども軒を連ねるオーチャード通りへ行った。日本でいうと銀座みたいなところ。高級店や高島屋、伊勢丹などもあり、とっても都会。シンガポールのビルはどれもこれもデザイン性に優れていて見ていて飽きない。それに、街路には街路樹がもう沢山整備され、ビルの中屋上などにも緑がいっぱい。都会なのに全く殺伐としていない。私も旦那もこれなら住める!と思ったほど。
アジア雑貨を見に行ったのだが、なかなかいいものがなく・・。娘が気に入った靴下とお土産用の韓国産美容パックを買っただけ。ジェラードを食べてカトンを目指した。
ちなみに、この旅行での移動はすべてタクシー。街中の物価に対してタクシーの料金が安かったのだ。

カトンはプラナカン文化という中国系とマレー系の文化が融合したもので、中国には近いのだが、雑貨などのデザインは中国より華やかさがあったような気がした。雑貨屋も見てみたのだが・・気に入ったものに出会えず、というより外が暑すぎて、ランチをしただけとなった。まあランチが美味しかったのでいいのだけど。
なんだか暑くてゆっくり見て歩くということがどうしても難しかった。大人だけの旅とは違うし、予定通りにはいかない。でも、みんなで一緒に楽しむ、というのが我が家のルール。この後は戻って娘とプール遊び。これはこれでとても楽しいし、高層ビルを眺めながらプールに入る、という今までにない経験ができた。