
毎日忙しくて疲れてくると、私は「仕事やめようかな・・」と言いだし、旦那は「何処か南の方に住むか〜」などと言いだす。まあ、実際にはそんなこと実現しないのだが。だって、私が「結婚しても、子供ができても働こうって」初めて思ったのは小学校低学年の時だし、旦那が「東京に出て働かなきゃいかん」と思ったのも同じ年齢くらいのころ。お互い今の職業まではっきり考えていたわけではないけれど、ぼんやりと将来を考えた時期が思いのほか子どもの頃で、良くない経験からそう思ったというのも似ていて、そんなものなのかなぁ・・と驚いたことがあった。だから、そんなに思い続けたことを簡単には変えられず、きっと来年の今頃も東京で仕事をしているんだろうな、とは思う。
さて、そんな暑い八月。
旦那も私も夏休みではなかったので、先週も通常通り出勤していたのだが、週末は地元の花火やお祭りへ行き夏を楽しんでいる。
写真は松戸神社近くの献灯祭り。ほぼ毎年見に行っているのだが、今年は特に暑かった。昼間は暑すぎて危険だからと日が暮れてから行ったのだが・・・それほど涼しくもなく、かき氷を食べたり、同時に開催しているトウモロコシ市場で焼きモロコシを食べ楽しんだ。
時間が前後するが、その前の週は花火大会。毎年恒例となった妹家族と一緒に花火を見つつ、飲み会。これまた娘と甥っ子が成長して、二人とも花火を怖がってはいるものの、「見たーい!こわーい!」と嬉しそうだった。
今年の暑さは長くなりそうで気が重いけれど・・ずっと続くわけじゃない!と信じて頑張るしかなさそうだ。